相葉雅紀“自然薯掘り”への熱量MAX! 『相葉マナブ』初の2時間SP放送決定「今回は掘る道具も作ったし、気合が入っています」
■「だけどやっぱり、自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃうんですかね…今回も出てくるかもしれません(笑)」(相葉雅紀) 【画像】『相葉マナブ』に出演する相葉雅紀、小峠英二(バイきんぐ) ら 相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。11月17日の放送では『マナブ!最高の自然薯掘り道具を作ろう』と題し、番組恒例となっている“自然薯掘り”で使用する、芋掘り棒や小さいスコップなどの道具をオリジナルで新調。 鍛鉄工房に出向いた相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、そして、あばれる君の奮闘を届けた。 相葉らは「芋掘り棒には足で踏ん張れる部分があるといい」「細いシャベルは、形はシンプルでも、もっと強度なものが欲しい!」と意見をすり合わせながら、オリジナルの自然薯の芋掘り棒とスコップをイチから製作。 相葉が熱した鉄を叩いて伸ばす工程で、うっかりハンマーで台を殴打してしまい、工房の方も大いに焦る(!?)場面も見受けられましたが、最後には「これはいい! カッコいい!!」(相葉)と、一同大満足の道具が完成。 この魅惑の道具を使って、いざ“自然薯掘り”へ! と意気込む一同。そんななか、相葉から重大発表が。 2013年にスタートし、今回で13回目を迎える“自然薯掘り”ですが…なんとその模様を12月8日18時から、番組初の2時間SPで放送することが明かされた。 ■SPにふさわしい豪華大物ゲストも登場! 相葉らと共に10年以上続く“自然薯掘り”を敢行 初めての2時間SP&ゴールデン進出となる『相葉マナブ』。この記念すべきスペシャル回では相葉、小峠、岡部大(ハナコ)、あばれる君、そして豪華スペシャルゲストが、10年以上続く“自然薯掘り”に挑んでいく。 これまでシンガーソングライター・JUJUや、相葉と息ピッタリのやり取りを見せ、最後には「ヤバい、自然薯楽しいかも!?」とその魅力に憑りつかれた松本潤らが、続々と参戦してきた“自然薯掘り”。初の2時間SPにはどんな大物がやってくるのか…期待が高まる。 ■相葉も「今回は掘る道具も作ったし、気合が入っています!」と、熱量MAX!究極の自然薯鍋作りにも挑戦 “自然薯掘り”の醍醐味といえば、道具で傷つけたり折ったりすることなく、いかに巨大な自然薯を掘り当てられるか。 これまでの最高記録は、小峠が掘り当てた154cm。小峠も興奮気味に「あれは群を抜いてた」と回想するが、今回はさらに記録を更新すべく、最高記録154cmが出た場所での再トライとなる。 はたして一同は、記録を上回る巨大自然薯を掘り起こすことができるのだろうか? また、今回は『巨大自然薯を掘って究極の自然薯鍋を作ろう!』と題して、自然薯に合う食材を集め、贅を極めた鍋作りにも挑むことに! いったい、どんな鍋が出来上がるのか…必見だ。 放送に向け、相葉も「今回は掘る道具も作ったし、気合が入っています。154cmを超えましょう! スペシャルゲストも来てくださるので、いろいろな食材も集めながら、究極の自然薯鍋を作って行きたいと思います。ぜひご覧ください!」と、熱量MAXでアピールする2時間SP。今回も波瀾万丈!? 新たなる自然薯ドラマの行方に期待しよう。 ■「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ!」など、相葉の名言も再び飛び出す!? さらにもうひとつ、《自然薯掘り》で忘れてはならないのが、相葉が生み出す名言の数々! 自然薯が折れたことを受け「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ! 立ち上がれば失敗じゃない」、周りに「無理しないで」と言われた際に出た「いけるかいけないかじゃないんです、いくんです!」、自然薯を折ってしまいそうになり発した「調子に乗るな、調子に乗るな俺」など、枚挙にいとまがない。 ほか「折った分だけ成長してる」「折っちゃいけない、イモと心は」などもありますが、これには「ただの言い訳。折らないに越したことはない!」と小峠から猛烈ツッコミが。 こんな名言が飛び出すのも「時間の感覚を忘れる…何時間掘ってるんだ?って(笑)。それでも虜にさせる魅力がある」(相葉)、「自然薯との闘いというよりも、山との闘い」(小峠)と語るように、“自然薯掘り”が想像をはるかに超える過酷な作業ゆえ。 「自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃう」という相葉ですが、今回はどんな名言が生まれるのか、楽しみでならない。 ■相葉雅紀 コメント “自然薯掘り”はもう13回もやっているんですね。掘るの好きだよねぇ(笑)。これまで掘り当てた最大の自然薯が(小峠)英二くんが掘った154cmですか。あの時もそうでしたが、時間の感覚を忘れるんですよね…何時間掘ってるんだ? って(笑)。それでも虜にさせる魅力が自然薯にはあるんです。 これまで来てくださったゲストはJUJUさん…まさか来てくださるとは思いませんでした。そして10回目の時には松本潤くんも来てくれました。ふたりとも夢中になって掘ってくれていましたね。 英二くんが「山との闘い」と言っていましたが、すごくよくわかります。掘っていくと「なんでここに岩があるんだ!」とか、「ここ根っこだよ…」とか、「今日の土、固いぞ」とか、たくさんの困難があるんです。ただただ土を掘るだけの作業でしたら、あそこまで夢中になれないと思います。 それと僕の名言ですか…これは、あんまり覚えてないです(笑)。だけどやっぱり、自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃうんですかね…今回も出てくるかもしれません(笑)。 初の2時間SPということで、期待に応えたいですね。今回は掘る道具も作りましたし、気合が入っています! 最高記録が出たときと同じ場所で行うということで、154cmを超えましょう!! スペシャルゲストも来てくださるので、いろいろな食材も集めながら、究極の自然薯鍋を作っていきたいと思います。ぜひご覧ください! ■小峠英二(バイきんぐ) コメント “自然薯掘り”は13回目ですか…すごいですよね。僕は4回、参加させていただいていますが、記録は僕が掘った154cmなんですね。あれは群を抜いてました(笑)。すごかったです。これまで、JUJUさんらゲストの方も来てくださりましたが、泥んこになって自然薯を掘っている姿は妙なコントラストでした。 “自然薯掘り”の魅力は、自然薯との闘いというより、山との闘いなんですよね。「この山をどう攻略してやろうか!?」という。その先に、自然薯をどう傷つけずに掘り起こせるか? というのがあって…大雑把に見えて、実はとても繊細な作業なんです。 相葉くんの名言もたくさん生まれました。「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ! 立ち上がれば失敗じゃない」とか、素晴らしいですよね(笑)。ただ、「折った分だけ成長してる」、「折っちゃいけない、イモと心は」とかは、ただの言い訳ですね。折らないに越したことはないですから(笑)。だけど、これも過酷な状況だからこそ出てくるんでしょうね。 自分たちで作った道具も早く使ってみたいですね。今回も、デカい自然薯を掘り当てたいです! ■岡部 大(ハナコ) コメント “自然薯掘り”は、掘っていると急に土が固くなったりして、そういった困難を乗り越えることが魅力なのでしょうね。それに、相葉さんの名言には人生の学びがあって…今回もどんな名言が生まれるか楽しみにしています! ■あばれる君 コメント 13回目ってもはや自然薯系バラエティーじゃないですか! しかも、今回は自然薯ゴールデン! 強気ですよね、会議で「自然薯だ!」となったのでしょうか(笑)。 僕的な見どころは、小峠さんが細かい道具を使うのがすごく上手で。まるで、仏像を彫っている仏師・運慶に見えてくるんですよ(笑)。そこもぜひご注目ください! 番組情報 テレビ朝日『相葉マナブ 2時間SP』 12/8(日)18:00~19:54
THE FIRST TIMES編集部