<長濱ねる>ドラマ「366日」で“月9”初出演 坂東龍汰、綱啓永も “明日香”広瀬アリスと“遥斗”眞栄田郷敦の同級生に(コメント全文)
坂東さんは高校からの遥斗の親友・小川智也を演じる。智也は体を動かすことが大好きな肉体派で、喜怒哀楽が全部顔に出る単純明快で陽気な性格。高校時代は遥斗と同じ野球部で甲子園を目指していた。卒業してからも野球への情熱は消えず社会人野球の道へ。運送会社に勤めながら野球漬けの日々を送り、ドラフトでのプロ入りを目指していたものの、指名はかからず28歳になり、父親の体調不良もある中で身の振り方を考え始めている。
綱さんが演じるのは、明日香と遥斗の高校時代の同級生・吉幡和樹。写真を撮るのが好きで、高校では写真部に所属していたが、野球部のマネジャーを掛け持ちすることに。部の頭脳として、遥斗ら部員だけでなく監督や顧問にも信頼を置かれる存在で、常に冷静沈着で成績も優秀。高校卒業後は、離婚した母親に苦労をかけまいと、国立大学に進学。学生時代は母に仕送りをするためにバイトに明け暮れる。大学卒業後は、外資系コンサルタント会社に入社し、エリートコースを進み、忙しい日々を送っている。数年前に起きた“とあること”がきっかけで、高校時代の同級生とは疎遠になっている。
3人のコメントは以下の通り。
◇坂東龍汰さんのコメント
――今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
率直に驚きと喜びがありました。自分と同じ世代の物語でもあるので等身大で、力まず演じられたらと思います。脚本家の清水友佳子さんとまたご一緒させていただけることがうれしかったです。キャストの皆様も初めてご一緒させていただく方も多いので今から楽しみです!
――月9初出演となります。意気込みをお聞かせください。
月9にまさか自分が出る日が来るとは思ってもいなかったので本当に光栄です。野球をやっている役でもあるので日頃から素振りとキャッチボールをして準備しています。見てくださる皆様に少しでも明るさと感動をお届けできるように、自分の出せるすべてを出して挑みたいと思います。