プロテクター、ミラーの変更でさらにタフなイメージを強調! ホンダが原付二種レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」の新型モデルを発売
カラーバリエーションに、「パールシュガーケーンベージュ」と「パールスモーキーグレー」を新たに設定
ホンダは、2024年12月12日に原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」のカラーバリエーションと、一部仕様を変更した新型モデルの販売を開始します。 【画像】ホンダから登場する原付二種レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」の新型モデルを画像で見る(5枚)
大ヒットを記録したホンダ・カブシリーズのフラッグシップモデル「スーパーカブC125」をベースに開発されたハンターカブは、同シリーズの魅力である普段使いの気軽さに加え、郊外へのツーリングやキャンプなど様々なアウトドアレジャーへの移動手段に最適な小型ファンモデルです。 新型モデルでは、市街地からアウトドアまで幅広い環境に調和する「パールシュガーケーンベージュ」と、「パールスモーキーグレー」を新たに設定し、継続色の「グローイングレッド」と合わせて全3色のカラーバリエーションとされました。 また、エキゾーストパイプに装着されたプロテクターと、バックミラーの形状が変更され、タフなイメージをより強調。 さらに、走行時の利便性を高め、使い方の幅を広げる純正アクセサリー(別売り)として、クロック&ギアポジションメーターも追加設定されました。 CT125・ハンターカブの価格(消費税10%込)は47万3000円です。
バイクのニュース編集部