「虎に翼」“ちちんぷいぷい”魔法かけられた航一(岡田将生)の反応話題に「素で笑ってる?」「愛くるしい」
【モデルプレス=2024/08/27】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第107話が27日に放送された。伊藤演じる主人公・寅子と岡田将生演じる星航一のやりとりが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり> 【写真】「虎に翼」伊藤沙莉&岡田将生らの手繋ぎショット ◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、落ち込む航一(岡田将生)を励ます 航一の長男・朋一(井上祐貴)と長女・のどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子。航一はのどかの「寝に帰るだけの場所に、お父さんがいてもいなくてもいい」という言葉にショックを受ける。その夜、航一は寅子に「欲張りになっていました。新潟から戻ってから、諦めてきたことに次々手を伸ばしたくなって…。寅子さんと夫婦になれたから、次は子どもたちとももっと家族らしくなれるんじゃないかと」と話し、自分にも寅子のように溝を埋めることができるのではと思い込んでいたことを打ち明ける。 「魔法が解けた気分です」と意気消沈する航一に、寅子は「ちちんぷいぷい~!」とおまじないを唱え「今、欲張りで気が大きくなる魔法をかけました。2人力合わせて子どもたちとの溝を埋めていきましょうよ」と笑顔で励ました。 ◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)&航一(岡田将生)のやりとり話題に 突然魔法をかけられ反応できずにいた航一に、寅子は「『なるほど』でいいから何か反応して?」と困ったように笑い、航一は「なるほど…。ごめんなさい」と謝罪。寅子が去ったあと、航一は「ちちんぷいぷい。はぁ~」と魔法の言葉を呟きながら顔を綻ばせる。ウイスキーを飲んでどうにか平静を装おうとするが、最後には堪えきれず吹き出した。 動揺ぶりがうかがえる航一の反応に注目が集まり、視聴者からは「航一さんが可愛すぎる」「愛くるしい」「素で笑ってる?」「航一さんじゃなく、岡田将生が出てた気がする」「ニヤけた」「アドリブだったのかな?」「真面目な航一さんが寅子節にやられてて面白い」と反響が続々。X(旧Twitter)では、寅子のセリフに登場した「ちちんぷいぷい」がトレンド入りした。 ◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
modelpress