まいてぃ／埼玉県出身。Tバックを愛してやまないグラビアアイドル

FRIDAYで鮮烈な初登場を飾った、グラビアアイドルのまいてぃ。本誌を「よく購入して拝見しています！」と、嬉しそうに話してくれた。 【画像】神スタイル…！まいてぃのランジェリー姿オフショット 「FRIDAYさんは、キレイなグラビアがたくさん載っている雑誌というイメージです。事務所の先輩たちが表紙や中面のグラビアにたびたび登場させていただいているので、私も常々チェックしていました。先輩だけじゃなくて、お友達も。ずっと前から仲良しの小日向ゆかちゃんが表紙になっていた号、とっても可愛かったです」 グラビア歴はベテランの域に入るまいてぃだが、今回初めての挑戦となったのが、セミヌードでの撮影だ。 「今日の撮影で、私は大きな一歩を踏み出せたと思っています。不安やマイナスの気持ちは全くなく、今日までとてもワクワクしていたんですよ。楽しみすぎて、家族にも『今度、“ノーパンティー・まいてぃ”になるんだ！』って話していたくらいですし（笑）、打ち合わせでいただいた資料を毎日、枕元に置いて眠っていました。撮影を終えた今、本当にキレイに撮っていただいて、メイクも衣装も素敵で……感謝の気持ちでいっぱいです」 並々ならぬ気合で撮影日を迎えてくれただけあって、準備にも余念がない。 「撮影に向けて、ボディメイクはもちろんなんですが、スキンケアにも気をつけました。水分を一日に３リットル以上摂るようにしていたんです。始めて３日ほどですぐに効果が現れて、ぷるぷるのお肌で今日を迎えられたので嬉しかったです」 そんな彼女は、名前以上に浸透していると言っても過言ではない異名がある。それは“Tバック隊長”。SNSでは世界中から支持を集める、Tバックのカリスマ的存在なのだ。 「今の事務所に移籍してきた頃、社長に『君はお尻がキレイだから、もっとお尻をアピールしたほうがいい』とアドバイスをもらったんです。そう言われてストレートに受け取った私は『お尻をアピールするなら、Tバックを穿くのがいいな』と考えて、『それなら今日から私、365日Tバックを穿いて過ごします！』と言ったんです（笑）。その宣言を聞いたマネージャーさんが『Tバック隊長』と呼んでくれるようになり、“T”を取って名前も『まいてぃ』に決めた、というのが始まりです。 普段、自分で自分のお尻を見ることはないので、社長に言ってもらうまでは自分のお尻がいいだなんて、考えもしなかったです。おっぱいにばかり気を取られていた私を、Tバックと出会わせてくれた社長には、本当に頭が上がりません（笑）」 文字通り、Tバックを穿かない日はないというまいてぃに、愛してやまないTバックの魅力をズバリ聞いてみると……。 「いっぱいありすぎて伝えきれないです！　でもやっぱり一番は、デザインですね。今日の衣装で穿かせていただいたTバックも全部本当に可愛かった……。セクシーなものだけじゃなくて、スポーティな雰囲気のTバックやキュート系のTバックもたくさん売っているんですよ。それに、女性に嬉しいポイントもたくさんあります。脚の付け根のリンパを締め付けないので、むくみにくいし、ダイエットにもいいと思います。あとは気持ちの面でも、やっぱりTバックを穿いているとお尻がキュッと引き締まりますよね。だからヒップアップにもつながると思っています。脚も長く見えますし、いいことばっかりです！ それからTバックは布の面積が小さいので、かさばらないし、洗濯したあと乾くのが早い！　私、旅行に行く時は、替えのパンティを持って行かないんですよ。行きに穿いていたTバックを夜に洗って、寝ている間に乾かして、朝にまたそれを穿くんです。寝ている間ですか？　もちろんノーパンティです（笑）」 饒舌に話すまいてぃに今後の目標を聞くと、グラビアアイドルの一面からは想像できない答えが。 「とてもプライベートな目標なのですが……今、公認会計士を目指して猛勉強中なんです。なので、今年は必ず試験に合格したいです！　というのが目標です。実は昨年、初めて受けた一次試験に残念ながら合格できなかったのですが、来月にまた同じ試験があるので、リベンジします。その一次試験に受かると、８月にある最終試験を受けることができるんですよ。せめて一次だけでも合格したい！」 まさかの受験生宣言！　しかも今は、来たる５月の一次試験を間近に控えた直前期だ。 「朝は毎日５時に起きて、６時30分に予備校の自習室に到着。それから夜21時までずっと勉強、という生活を送っています。人生で初めて、こんなに勉強していますね（笑）。でも、グラビアのお仕事はもちろん継続しますよ！　むしろ私は、グラビアのお仕事を思う存分続けるために、会計士を目指しているんです。もしも将来、グラビアに対して自分が限界を感じてしまったとしても、ちゃんと自分の進む道があるようにしたいと思って、会計士を目指し始めたのがきっかけなので。晴れて日本初の”Ｔバック会計士”になれるように、頑張ります！」