本戦がスタート、清水悠太と今村昌倫が新旧全日本チャンピオン対決の2回戦へ [横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産]
本戦がスタート、清水悠太と今村昌倫が新旧全日本チャンピオン対決の2回戦へ [横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産]
国内開催のATPツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」(チャレンジャー75/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコート/11月18~24日/賞金総額8万2000ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日は男子シングルス1回戦6試合が行われた。 ~《YouTube》【横浜慶應CH2023/シングルス決勝戦】綿貫陽介(JPN)[1] vs 清水悠太(三菱電機) 横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2023~ 日本勢は清水悠太(三菱電機)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した今村昌倫(JCRファーマ)が2回戦に駒を進めたが、野口莉央(明治安田)とワイルドカードを得て参戦したジョーンズ怜音(三重県スポーツ協会)は敗れた。 第4シードのアレックス・ボルト(オーストラリア)は清水に6-7(6) 1-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。 2021年全日本テニス選手権優勝者の清水と今年の全日本でチャンピオンに輝いた今村は、2回戦で対決することになった。 11月19日(火)は10時00分から、男子シングルス1回戦残り10試合と男子ダブルス1回戦2試合が行われる予定になっている。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権 <本戦初日◎11月18日|試合結果> ■男子シングルス1回戦 ○3アレクセイ・ザハロフ(ロシア)6-4 6-4 ●4野口莉央(日本/明治安田) ○6ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)6-4 2-6 6-4 ●5マテイ・ドディグ(クロアチア) ○9コールマン・ウォン(香港)[3] 6-2 6-1 ●10ジョーンズ怜音(日本/三重県スポーツ協会)[WC] ----- ○16リー・トゥ(オーストラリア)[6] 6-1 3-0 Ret. ●15ヤロスラフ・デミン(ロシア) ○21今村昌倫(日本/JCRファーマ)[WC] 6-3 4-6 6-3 ●22デイン・スウィーニー(オーストラリア) ○23清水悠太(日本/三菱電機)7-6(6) 6-1 ●24アレックス・ボルト(オーストラリア)[4]
テニスマガジン編集部