『狼と香辛料』第12幕 ノーラを助けてほしいと頼まれたホロ
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第12幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第12幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第12幕のあらすじはこちら。 <第12幕 裏切りの代価と黄金の代価> レメリオ商会に裏切られ奇襲を受けたロレンスは、怪我を負い森に放り出されてしまった。 傷ついたロレンスの前に、森の狼たちと話をつけたホロが戻ってくる。 裏切りを知り、怒りを抑えられないホロは、レメリオ商会に復讐するために駆けだそうとする。 しかしロレンスは、危機が迫るノーラを助けてほしいと頼むのだった。 それは、天敵である羊飼いを助けることはホロにとって受け入れがたいもので――。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部