白血病公表のモデル・ネイボール、妻の第1子妊娠を発表 抗がん剤治療のため精子凍結していた
【モデルプレス=2024/08/12】10万人に1人の発症と言われる慢性骨髄性白血病と診断されたモデルのネイボール(34)が、12日までに、自身のオフィシャルブログを更新。妻の第1子妊娠を報告した。 【写真】白血病のモデルが公開した第1子のエコー写真 ◆ネイボール、妻の第1子妊娠を報告 ネイボールは10日「【ご報告です】」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「皆さん、ただいま~!この場を借りて、いつもブログを見てくださっている皆さんにご報告したいことがあります。なんと!」と切り出し、「ネイボールはパパになります いま妻は妊娠5ヵ月で、安定期に入りました」と報告した。 続けて「僕たち夫婦は元々不妊治療をしていて、人工授精を6回しても授かることができませんでした」と明かしたネイボールは「そんななか僕が白血病で入院することになり、抗がん剤治療を始めるため、急いで精子凍結」をしたと説明。「妻が働きながら、僕の病院と、不妊治療のクリニックに通い、今回体外受精で授かることができました」と伝えた。 さらに「お医者さん、看護師さん、家族や友達、いつも応援して下さる皆さんのエールのおかげで、新しい命を授かることができたと思っています!ありがとうございます」と感謝もつづったネイボール。「これから生まれてくる赤ちゃんのためにも、長生きしたいと思います!」とし、「妻はまだつわりが続いていて、大変そうだけど不妊治療の記事も、少しずつあげていきたいと思っています」とエコー写真を手にした自身と妻の2ショットを公開して締めくくった。 この投稿にファンからは「本当におめでとうございます」「素敵な報告です」「元気になって長生きしなきゃ」「良いパパになってくださいね」などのコメントが寄せられている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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