10月は、テレビやラジオの良好な電波環境を目指す「受信環境クリーン月間」です。 　電波のルール順守を呼びかけるポスターコンクールの表彰式が行われました。 　テレビやラジオの良好な受信環境の整備を呼びかけようと50年以上続く、「受信環境クリーン図案コンクール」。 　2024年は全国209校から1453点の作品応募があり、千葉県内の中学生7人が入賞しました。 　10月24日、チバテレ本社で行われた表彰式では、市原市立ちはら台西中学校3年の藤田未知さんと、八千代市立東高津中学校3年の橋本陽向さんに「受信環境クリーン中央協議会奨励賞」が贈られました。 　また、千葉市立椿森中学校3年の三浦彩葉さんと、鎌ケ谷市立第三中学校3年 児玉結奈さんに「関東受信環境クリーン協議会会長賞」が、八千代市立東高津中学校2年 窪田結心さん、鎌ケ谷市立第三中学校2年 岡野創平さん、そして、鎌ケ谷市立第四中学校3年 池上悠さんに「関東受信環境クリーン協議会奨励賞」がそれぞれ贈られました。 　今回入賞した作品は、東京タワーや各放送局に展示され、受信障害防止の啓発活動に活用されるということです。