ソフトバンク大関友久、6回2失点で開幕6連勝はお預け 3回以外は無失点も…
◆ソフトバンク―西武（4日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクの大関友久投手（26）の開幕6連勝は持ち越しとなった。6回4安打2失点、4奪三振で降板し、勝利投手の権利を得られなかった。 ■ダイエー戦士、井口さんがソフトバンクユニホーム姿を披露【写真】 初回は三者凡退で終えるなど、順調な滑り出しを見せた。しかし、3回に先頭西川愛也に右前打を許すと、1死として松原聖弥に四球、源田壮亮に左前打で満塁のピンチを招く。続く滝澤夏央を浅い左飛とするも、外崎修汰に甘く入ったフォークを中前へ運ばれ2点を許してしまう。 その後は無安打投球を続け、6回を終えたところで102球となって降板。西武の先発武内夏暉も好投を見せたこともあり、6勝目はお預けとなった。
