【FOMC】予測はタカ派的だが議長会見は中立的-市場関係者の見方
(ブルームバーグ): 米連邦公開市場委員会(FOMC)は11、12日両日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定した。決定は全会一致で金利据え置きは7会合連続となる。最新の四半期経済予測では、2024年の利下げ回数を中央値でわずか1回(3月時点は3回)と予想する一方、25年の利下げ回数の見通しは4回と、従来予想の3回から増えた。
FOMCは金利据え置き、24年利下げ予想1回に減少-来年は4回
これについての市場関係者の見方は以下の通り。
◎ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック氏:
◎ルネサンス・マクロ・リサーチのニール・ダッタ氏:
◎ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのホイットニー・ワトソン氏:
◎エバコアのクリシュナ・グハ氏:
◎LPLファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏:
◎インフラストラクチャー・キャピタル・アドバイザーズのジェイ・ハットフィールド氏:
◎カーソン・グループのソヌ・バーギーズ氏:
◎トレードステーションのデービッド・ラッセル氏:
--取材協力:千葉 茂、松井玲、西前明子.
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Kiyoe Shugo, Yuko Yamaguchi