秋の福島競馬4日目も多くの競馬ファンが福島放送賞などの迫力のレースに歓声
福島放送
秋の福島競馬は4日目を迎えて福島放送賞などが行われ、競馬ファンが迫力のレースを楽しみました。 秋晴れの下、JRA福島競馬場は、県内外から集まった大勢の競馬ファンでにぎわいました。 ダート1,700mで行われた福島放送賞には、15頭が出走。 最低15番人気だったスズノテレサ⑨が最後の直線で抜け出し、レースを制しました。 表彰式では、番狂わせを演じた柴田大知騎手らに、福島放送の古川伝社長から目録が贈られました。 今年の秋の福島競馬は、11月17日まで行われています。