備えあれば憂いなし! 地震大国の必需品「寝袋+毛布 全身すっぽり防災セット」はいざというときの救世主になる
使う人に寄り添った製品づくりにこだわる「Bears Rock」(以下、ベアーズロック)では、2024年元日の能登半島地震の発生や南海トラフ地震臨時情報の発表を受けて、私たちができる対策といえば、いつ発生してもおかしくない巨大地震への備えが必要になります。 【写真】ベアーズロックの防災対策セットの中身を見る(全10枚)
防災セットに寝袋は入ってますか?
2011年3月11日に発生した東日本大震災を経験して、多くの人が防災への備えや意識を高めた方も多いかと思います。飲料水や懐中電灯などに加え、昨今注目されるのはポータブルバッテリーやポータブル電源なども備えておくことが必要です。 また、長期に渡る避難所生活を強いられる可能性もあり、防災セットの備えのひとつとして家族分の寝袋を用意しておくことが必要不可欠です。十分なプライベート空間を確保することができなくても、寝袋があれば足をしっかり伸ばせるスペースで安心して就寝することができるはずです。
寒い季節での被災に備えてインナーシュラフも必須
災害はいつ発生するか分からないため、冬場の避難に備えて寝袋の中にインナーシュラフも用意しておくと暖かく過ごせるので安心です。ベアーズロックでは、冬でも使えるように寝袋とインナーシュラフをセットにした防災セットをラインアップしました。 寝袋には、封筒型とマミー型の2タイプがありますが、今回防災セットに採用したのは封筒型です。キャンプなどでテント泊をしたことがある人ならわかるかと思いますが、ベアーズロックの封筒型の寝袋は横幅が広く取られているので、まるで布団に包まるようにゆったりと眠ることができます。さらに肌触りの良い生地と、ふんわりと厚みのある中綿により、ふかふかとした寝心地が提供してくれます。
防災の備えになる「寝袋+毛布 全身すっぽり防災セット」
今回発売された防災セットには、使用可能温度域が8℃~-6℃をカバーする封筒型寝袋×1に加え、インナーシュラフ(くるむんフリース)×1をセットで発送。その他、収納袋や防災冊子、バックル付きベルトやカラビナ付きミニライトを同梱。くるむんフリースのインナーシュラフには、暖かいフリース素材で肌触りが良く、しぼれる肩口や伸縮性によりストレスが低減できるつくりになっています。 冬場はしっかりジッパーを閉じて使用し、比較的暖かい春~夏の季節ではより快適に過ごすためにジッパーを開いて使用するのもおすすめです。 地震大国の日本では、いつどこで発生するかわからない大地震の備えとして活用したい寝袋+毛布 全身すっぽり防災セットは、まさに備えあれば憂いなしにピッタリのアイテム。飲料水や非常食、懐中電灯などと合わせて寝袋も用意しておくことが大切です。
ソトラバ編集部