インド首都“環境汚染”深刻に 悪臭放つ“大量の泡”有害な廃棄物か
All Nippon NewsNetwork(ANN)
インドでは祭りの後に街が一変。 10月末から11月初めに行われるヒンドゥー教の祭り「ディワリ」。別名「光のフェスティバル」とも呼ばれ、大量の爆竹や花火が使用されます。 しかし、一夜明けると街は煙に包まれたままで、道路を走る車や歩く人の姿もはっきり見えないほどです。 人口200万を超えるインドの首都ニュー・デリーは“世界で最も汚染された首都”と言われ、特にこの時期は車の排気ガスや収穫後の野焼き、さらにディワリの花火で町は煙に包まれます。
テレビ朝日