高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
THE虎舞竜の高橋ジョージ(66)が19日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。93年発表のヒット曲「ロード第1章」が巨額の印税収入をたたき出した結果、銀行側の態度で“犯罪を犯した”と勘違いした経験について振り返った。 【写真】高橋ジョージ、10年ぶり再会した愛娘と肩組み2ショット「奇跡」 MCハライチ澤部佑(38)から「印税でいうとどうなんですか」と問われた高橋は「ざっくり言って、この曲(ロード)が売れたことによって得られた、このCDだけの印税じゃないんですよ。放送局がかけたときに入ってくる、有線放送、ラジオ、いろんなものから入ってくる」と説明。「だからみんなに来年2000万~3000万円入ってくるよ、って…見たことな~い…貧乏だったからさ」と語った。 さらに「初めてATMにいったのよ。(印税収入が)入るってきいて、カード入れてさ…50万円おろしちゃおう…ダラダラダラダラって音して、バンッ、出た50万円やったよ、って、これで十分じゃん、気持ちは。で、パッと(残高記録を)見たら2000万円…あれ、減ってないんだろう、と思って…2050万円入ってたのかなと思って、(カードを)入れちゃえ。ダラダラダラダラ、って音して、100万円入っちゃった…って見たらまだ『2』(残高の最初の数字が)なんだよ。コレ、壊れてるラッキーと思って、もう1回カード入れたら、ATMの脇に『使用停止』って出て、プルルルって電話に出たら『裏に回ってください』って…あっ、やっぱり『お縄だよ』って」と頬づえをついて残念そうにつぶやいた。 高橋は「やっぱり、ヤバいと。そうしたら銀行の人が出てきて『高橋さま、おいくらご入り用ですか』っていうから『どういうことですか?』って聞いたら『今日はウチは全額は用意できませんから、予約していただかないと』って…パって(残高記録を)見たら2億円入ってた」とぼうぜんとした表情で話した。