福岡市立小・中・特別支援学校で2025年カリキュラムスタート
九州朝日放送
福岡市の多くの小中学校と特別支援学校で7日、始業式が行われました。 福岡市立堤小学校の始業式は、インフルエンザの拡大防止などのためオンラインで行われ、1年から6年までの526人が教室から参加しました。 始業式のあと、6年生のクラスでは、作文などの宿題が提出されるとともに、「やり切り宣言」として、間近に控えた卒業までにやり切りたい目標を掲げて行きました。 「中学生になったらもう少し勉強が難しくなるから1から6年生で習ったことをマスターしたい」「あと少ししかないから友達と遊んでおきたい」 福岡市では、225全ての市立小・中・支援学校で、2025年のカリキュラムがスタートしました。
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