【衆院選】 鹿児島県内でも投票続く 投票率は前回下回る(午後4時時点)
鹿児島テレビ
衆議院議員選挙は27日投票が行われていて午後4時時点の投票率は3年前の前回を5ポイント余り回っています。 27日は繰り上げ投票が実施された一部の地域を除く県内1003カ所の投票所で投票が行われていて、有権者が意中の候補に一票を投じていました。 鹿児島県選挙管理委員会によりますと、午後4時時点の投票率は23.53%で、前回、2021年の同じ時間帯より5.44ポイント低くなっています。 投票は一部の地域を除いて午後8時で締め切られ、即日開票されます。 フジテレビ系列では午後7時58分から特別番組を放送します。その中で鹿児島の情報を随時お伝えするほか、ホームページでも開票の最新状況などをお伝えします。 ところで、27日午前9時ごろ、南九州市で期日前投票を済ませた人に、誤って小選挙区の投票用紙が再び交付され二重に投票されていたことがわかりました。 南九州市選管によりますと期日前投票を行ったかどうかの確認が不十分だったということです。 比例代表と国民審査の投票用紙は交付されませんでしたが、小選挙区の投票は、正しく記載されていれば有効だということです。
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