本日リリース『オビ=ワン・ケノービ』『キャシアン・アンドー』コレクターズ・エディションより特別映像公開
『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』と『キャシアン・アンドー』のコレクターズ・エディションが、本日7月24日(水) にリリース。それを記念して、ボーナス・コンテンツより特別映像が公開された。 【全ての画像】『オビ=ワン・ケノービ』『キャシアン・アンドー』コレクターズ・エディション写真ほか 2作品とも、それぞれコンセプト・アートカードセット3枚入りのBlu-rayコレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)と、4K UHDコレクターズ・エディション スチールブック(数量限定)の2形態でリリースされる。 『オビ=ワン・ケノービ』から公開されたのは、バクタ・タンクでのダース・ベイダー再登場に迫る映像。プロダクション・デザイナー/共同製作のダグ・チャンは、「『ローグ・ワン』ではわずかだったが、今回はタンクのベイダーをもっと見せたい、各段階を明らかにしたかった」と言い、一方で、謎に包まれているシーンのベールを剥がしていくことは「デザイナーにとっては大きな課題だった」と語っている。 映像では、壁紙や照明、水の色など、細部までこだわり抜いた撮影の舞台裏も。また、ダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンはタンクの中で、優秀な潜水コーチに多くの呼吸法を教わり、器具を使わずに息を止めていたとのこと。タンクでのダース・ベイダーの撮影を楽しみにしていたようで「息止めの最長は2分半ほどだ。水の中は驚くほど平和だった」とコメント。バクタ・タンクでのダース・ベイダーのベールを剥がすスタッフの努力とクリステンセンの素晴らしい役作りの様子が伝わる映像となっている。 『キャシアン・アンドー』から公開されたのは、重要且つ謎のキャラクター、ルーセン・レイエルの人物像や、演じたステラン・スカルスガルドのインタビュー映像。企画/脚本/製作総指揮のトニー・ギルロイは「コルサントのルーセンは絵になる。ルーセンという人物は、反乱に深く身を投じたコアな活動家だ。自身の組織を持たず活動に名も冠さないが極めて密かに系統立てて動く」「反乱者の親玉的存在であるがその偽装は完璧だ」と語る。 映像では、ギルロイが語るようにルーセン・レイエルという謎の人物像に迫る。また、演じるステラン・スカルスガルドは「ルーセンは二重生活を送っていて、人格がふたつあるとも言える。その分演じ甲斐があるよ」と話している。同じシーンで切り替わることもある難しい役を楽しんで演じているのが伝わる映像となっている。 『オビ=ワン・ケノービ』 『キャシアン・アンドー』 Blu-rayコレクターズ・エディション スチールブック(数量限定) 4K UHDコレクターズ・エディション スチールブック(数量限定) 発売中 Star Wars (C) & TM Lucasfilm Ltd. LLC. All Rights Reserved. Used Under Authorization. 発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン