【箱根駅伝区間エントリー】神奈川大は1区に巻田理空、3区に宇津野篤を登録 エース小林篤貴、佐々木亮輔らが補欠
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 神奈川大の区間エントリーをチェック! 予選会は7位で2年ぶりに本戦復帰を果たした神奈川大。1区に巻田理空、3区に宇津野篤(ともに4年)と1年時から主力として活躍してきた2人が往路の主要区間にエントリーされた。 10000mとハーフマラソンでチームトップのタイムを持つエースの小林篤貴(4年)、3年前に10区2位と好走している佐々木亮輔(4年)は補欠登録。順当なら当日変更で重要な区間を任されることが予想される。 特殊区間の5区に飯塚厚(3年)、6区には大岩歩夢(4年)がエントリーしたほか、急成長中の宮本陽叶(2年)は補欠登録となっている。 序盤から出遅れることなく、各区間10番以内で、粘り強くレースを進める。各選手が役割を果たせた時、7年ぶりのシード権獲得がぐっと近づく。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部