鎌田大地と斉藤光毅の現地メディアからの評価は? クリスタル・パレスが勝利も「期待外れのパフォーマンス」【海外の反応】
イングランド・カラバオカップ(リーグカップ)3回戦、クイーンズ・パーク・レンジャーズFC(QPR)対クリスタル・パレスが現地時間17日に行われた。試合はアウェイのクリスタル・パレスが2-1の勝利を収めている。この試合にスタメン出場したクリスタル・パレスMF鎌田大地とQPRの斉藤光毅の現地紙からの評価はどうだったのか。 【写真】クリスタル・パレス、最新年俸ランキング 試合は16分にエディ・エンケティアのゴールが決まってクリスタル・パレスが先制に成功する。前半はこのまま終了するが、51分にサム・フィールドがコーナーキックのこぼれ球からシュートを放ち、ゴールネットを揺らす。 このゴールでQPRが同点に追いつくも、64分に自陣で鎌田からのパスを受けたエベレチ・エゼが相手陣内へ侵入し、そのままペナルティエリア手前まで運んでシュート。相手DFに当たるも、ボールはゴールに吸い込まれた。 英メディア『vavel』はクリスタル・パレスの採点を掲載。鎌田に「5」をつけ、「この日本代表はクリスタル・パレスに適応することに苦しんでいる。今日は2センターミッドフィルダー(ボランチ)で起用され、序盤は良かったが、期待外れのパフォーマンスだった」と厳しめの評価だ。 また、英メディア『ロンドン・ワールド』はQPRの採点を掲載。斉藤に「7」をつけ、「前半は違いを見せていたが、彼はハードワークをしようとし、パスができる場面で(マクサンス・)ラクロワと(マーク・)グエーイにボールを奪われていた」と言及している。
フットボールチャンネル編集部