英俳優(41)、「ノーパンツ×黒ストッキング」のセクシールックでイベントに登場
最近ファッション業界でよく耳にするのが、ジーンズの話題。スキニーに代わってストレートジーンズがトレンドになったかと思えば、ルーズでバギーなジーンズがカムバック。にも関わらず、ほんの数シーズンで、またスキニーがリバイバルするという噂も囁かれている。そんな議論が白熱するなか、2023年から注目を集めてきたのがショーツだ。 【写真】ビリー・パイパーが披露した、大人の大胆「ノーパンツ」コーデ 昨今は生地の分量が少なければ少ないほどいいというマイクロショーツを取り入れたスタイルが、セレブたちを夢中にしている。シャネルやミュウミュウ、ディオールのショーでもマイクロショーツが披露され、クリステン・スチュワートやエマ・コリン、マーゴット・ロビー、ケンダル・ジェンナーが何度も着用している。 そんな、一見履いてないようなマイクロショーツルックのトレンドに、イギリス人俳優のビリー・パイパー(41)が新たに参戦。Netflixの『グレート・スクープ』プレミアで、ドラマティックなドルチェ&ガッバーナのスーツと、ウォルフォードのシアータイツのスタイルを披露した。 プレミアに出席した共演のジリアン・アンダーソンとキーリー・ホーズは、もっとコンサバなレッドカーペットスタイルをチョイス。3人は笑顔で並んで、2024年4月5日に配信開始となる同作をプロモートした。 同作は、BBCの番組『News Night』でチャールズ国王の弟アンドルー王子のインタビュー実現に至った内幕と、その制作に関わった女性たちの姿を、事実を元にドラマ化したもの。王子は、児童虐待で有罪判決を受けて自殺したジェフリー・エプスタインとの関係や未成年者に対する性的暴行疑惑について、BBCのジャーナリスト、エミリー・メイトリスからインタビューを受け、発言内容が酷評されたことが王室の高位メンバーを退く一つのきっかけになった。 ジリアン・アンダーソンがエミリー・メイトリス役に。ビリー・パイパーは『News Night』のプロデューサー、サム・マカリスター役、キーリー・ホーズがアンドリュー王子の元秘書官アマンダ・サースク役を演じている。
From Good Housekeeping UK