ドジャース山本、右肩の状態説明 「そんなに重症ではない」
【ロサンゼルス共同】米大リーグで右肩腱板の損傷により15日間の負傷者リストに入っているドジャースの山本由伸投手が3日、本拠地ロサンゼルスで取材に応じ「そんなに重症ではない。(復帰の見通しは)まだ分からない」と語った。 【写真】破棄条項は肘の状態次第 ドジャース12年契約の山本
先発した6月15日のロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板。定期的に検査を受けているが、まだキャッチボール再開には至っていない。現在のトレーニング内容については「エクササイズとかいろいろやっている」と話した。