料理家・栗原はるみさんに学ぶ「心穏やかに日々を過ごすため」のキーワード
栗原さんのように、寛容になりたい
今年の春放映されたTVドラマ『不適切にも程がある!』でも、最終回では「寛容になりましょう」というミュージカルシーンが話題になりました。 そこには、寛容さがあれば、世の中はもっと優しく、みんなが生きやすくなるという、脚本家・宮藤官九郎さんのメッセージが込められていたと思います。 実際に、家族の間でも人付き合いにおいても、「寛容さ」がもう少しあれば、もっと自分も笑顔でいられたなあ……と反省する出来事が、思い返せばたくさんあります。 栗原さんを見習って、心を元気に保ちたい。 自然に「寛容」でいられる自分を目指して、毎日を笑顔で過ごそうと決めました。 なんでも更年期のせいにする般若顔とは、お別れします。できるかな……。 最新刊『栗原はるみ』8号には、栗原さんの「心を元気に保つための秘訣」が掲載されています。自分のためにはもちろん、ご両親から祖父母まで、必ず役に立つことばかり。 ぜひご覧ください! 文/山野井春絵 構成/『栗原はるみ』編集部