横浜流星主演のABEMAドラマ、主題歌がiriに決定「ドラマをご覧になる皆さんの気持ちに寄り添うことが出来れば」
『わかっていても the shapes of love』12月9日午後9時、配信開始
横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』(12月9日午後9時配信)の主題歌がシンガー・ソングライターiriの最新楽曲『Faster than me』に決定した。 【動画】公開されたばかりの本編予告映像 『Faster than me』は作詞・作曲は音楽プロデューサーの小袋成彬が務め、「過ぎゆく日々が書き換えた思い出/あなたの背中ばかり浮かぶの」「君が当然いると思っていたよ毎日/だから振り向かないで私の前で」と、本作主演の横浜演じる“沼男”漣と、その魅力に惹きつけられる南沙良演じる美羽の関係性を想起させるような、恋愛感情における繊細な心情をメロウな曲調にのせて表現。主題歌決定に際しiriは「漣、美羽の物語をイメージしながら歌わせていただきました」とし、「ドラマをご覧になる皆さんの気持ちに寄り添うことが出来れば嬉しい」とコメントを寄せた。なお、本楽曲は12月11日に配信リリース決定している。 また、本作の音楽プロデュースは、Yaffleと小袋成彬を中心に活動するミュージック・クリエイティブカンパニーTOKAが担当。Yaffle、knoak、桜木力丸、FOUXが参画し、uin、Reo Anzaiなど各ジャンルで活躍している気鋭のプロデューサー陣とともに劇版を手掛けています。挿入歌には、chelmicoより鈴木真海子、AAAMYYY、ROTH BART BARONの三船雅也、オープニング楽曲にはFriday Night Plansなど今注目の豪華アーティストも参加し、本作のために制作したトラックにのせて、ドラマの世界観に華を添えている。 なお、主題歌の決定に伴い、本作の本予告映像も公開。美術大学の特別講師として赴任した漣(横浜)と、同じ美大で助手を務める美羽(南)の出会いや、バーでの運命的な再会、初めて一夜を共にした日のこと……関係性が徐々に変化していく2人の様子を、主題歌『Faster than me』にのせて描いています。「望んではいけないとわかっていても……」と思いを募らしながらも、漣がまとう艶やかな魅力にどうしようもなく惹かれてしまう美羽。約束のない関係が続いていくと思われた二人の関係性にも次第に変化が……? そして、周囲に対し明確な感情表現をあまりしない漣が涙をこぼしたわけとは? 本編公開に注目が集まる。 『わかっていても the shapes of love』は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。主演の横浜は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣(こうさか・れん)として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”を演じ、南は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお“恋に落ちてしまう女性”を演じる。
ENCOUNT編集部