渡部建が明かした“デスノート”にスタジオ大反響「見た~い、それ見た~い」
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が“デスノート”の存在を明かした。20年6月に女性問題が発覚し、活動自粛を経て21日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)で、4年ぶりに地上波の生放送番組に出演。自粛期間中のことに言及した。 自粛中は自身のことを取り上げた番組は「さすがに見られなかった」という渡部。しかし風当たりの強さに憤った友人が、「僕をたたいているコメントをしている人の過去のスキャンダル、犯罪歴、こんな事件起こしてるのに渡部にこんなこと言ってる」一覧表を作ってくれたという。まさに“デスノート”のような存在に、MCのミッツ・マングローブは「見た~い、それ見た~い」と手をたたいて大はしゃぎ。MCの垣花正も「今日のコーナーそれやるべきだったんじゃないですか」と悪ノリした。 渡部は2020年6月に女性問題が発覚し活動を自粛。22年2月15日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(5日収録)で、約1年7か月ぶりに復帰した。その後はラジオの生放送、テレビではVTR、覆面姿などで出演していたものの、地上波の生放送出演からは遠ざかっていた。
報知新聞社