「東日本のうまいお土産」! 福島の「ままどおる」や岩手の「盛岡温めん」など、編集部員が選んだ逸品を紹介!【2024年7月】
日本全国、その土地それぞれに「うまいお土産」がたくさんありますよね。旅行や出張などで訪れた際、「何を買って帰ろうかな」とワクワクしたり、家族や友人から「これを買ってきて」と頼まれたりすることもあるでしょう。 【画像:「東日本のうまいお土産」を見る】 本記事では、ねとらぼ編集部員が「地元のお土産」でおすすめしたいものや、旅先で見つけた「これはみんなに食べてほしい」と思ったお土産など、実際に食べたことのある「東日本のうまいお土産」3選を紹介します。オンラインでも購入できるので、ぜひ参考にしてみてください!
●ままどおる
「ままどおる」は福島県郡山市の企業「三万石」が発売する人気のお土産菓子。印象的なその名前はスペイン語で「お乳を飲む子」という響きをイメージしているとのことです。 編集者コメント 父がよく仕事で福島に行っていたので、毎回買ってきてくれました。ミルク味のあんをバター生地で包んだ焼き菓子。個包装に入った1つひとつがしっかりしているので満足感があり、バターの香りをしっかり感じられておいしいです。ミルクあんが意外にも?甘すぎず食べやすい。凍らせて食べるのもおすすめで、また違う食感を楽しめます。
●高畠氷結搾り デラウェア
山形県高畠町の「高畠ワイナリー」が販売する商品で、「クリオエクストラクション(凍結搾汁法)」という、糖分が高く濃厚な果汁を抽出する製法で作られているのが特徴。贅沢ながら自然な甘みが楽しめます。 編集者コメント 高畠ワイナリーのワインはどれも飲みやすくおいしいですが、これはあっっっまい! 白ワインですが、ほぼシロップ。ジュース感覚で飲めちゃうので注意が必要ですが、とにかく甘くておいしいです。
●盛岡温めん
岩手県一戸町の「戸田久」が販売する商品。冷麺ではなく、弾力のあるもちもち麺を肉と野菜の溶け込んだ旨味スープに合わせたものです。常温で100日の保存が可能。 編集者コメント 岩手の老舗製麵会社が販売している「盛岡冷麺」の姉妹品ですが、単に「あったかい冷麺」ではなく別の食べ物という印象を受けます。 もちもちとした麺もさることながら、とにかくスープが絶品。カルビスープもユッケジャンスープもどちらもおすすめです。スーパーなどで簡単に入手できるのもポイント。気分に合わせて野菜多めにしたり、辛めの味付けにしたりするのも推せる理由です。
ねとらぼリサーチ