『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ&ヒュー・ジャックマンが『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の取材に乱入! 特別映像公開
世界で発行部数約1,000万部の大ヒットを記録し、2022年アメリカで最も売れた恋愛小説を実写化した、映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』。この度、主人公リリー(ブレイク・ライブリー)の元恋人・アトラス役のブランドン・スクレナーのインタビュー現場に、『デッドプール』シリーズで知られるライアン・レイノルズと、そのライアンの大親友で『ウルヴァリン』シリーズで知られるヒュー・ジャックマンが乱入する特別映像が公開された。 身近に起こり得る“愛する人からの暴力”という問題を背景に、逆境や困難に直面する一人の女性の強さと再生を描く本作。原作は作家コリーン・フーヴァーによる著書(日本語版タイトルは「イット・エンズ・ウィズ・アス ふたりで終わらせる」二見書房刊)。 理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若き女性リリーは、クールでセクシーな脳神経外科医ライル(ジャスティン・バルドーニ)と出会い情熱的な恋に落ちていく。幸せで穏やかな日々を過ごす2人だったが、リリーを大切に想うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速する。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする。 本作の主演を務めるブレイク・ライブリーとその夫ライアン・レイノルズはハリウッド屈指のおしどり夫婦として知られるが、今年公開されたライアン主演の『デッドプール&ウルヴァリン』と、ブレイク主演の本作『ふたりで終わらせる~』はアメリカ公開時に興収ランキングで1位と2位にランクイン。ブルース・ウィリス主演の『ダイ・ハード2』とデミ・ムーア主演の『ゴースト ニューヨークの幻』以来、34年ぶりに夫婦主演作がワンツーでランクインするという快挙を成し遂げ、話題を集めた。 この度公開された映像では、リリーの元恋人で、大人になってから再開を果たすアトラスを演じるブランドン・スクレナーがインタビューに応じ、記者の質問が終わったタイミングでライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが乱入。ライアンの実の母親でブレイク・ライブリーの義母であるタミー・レイノルズも加わり、彼らの得意のブラックジョークと悪ふざけで、ブランドンを翻弄する。 映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』は、2024年11月22日(金)より全国の映画館にて公開。
otocoto編集部