「もうすぐ中学生なので勉強を…」公立小中学校で始業式 インフル流行で「リモート形式」も 福島
テレビユー福島
8日、福島県内ほぼすべての公立小中学校で、始業式が行われました。学び舎に子どもたちの姿が戻ってきた一方で、インフルエンザの流行により、リモート形式となるところも出ています。 【写真を見る】「もうすぐ中学生なので勉強を…」公立小中学校で始業式 インフル流行で「リモート形式」も 福島 このうち、いわき市の平第一小学校で行われた始業式には、およそ400人の児童が参加しました。子どもたちが集まったのは、体育館ではなく、それぞれの教室。インフルエンザの流行を受け、リモートでの始業式となりました。 大内克之校長は、モニター越しに、「3学期は新しいことに挑戦して成長してください」と呼びかけました。このあと、教室で行われたホームルームでは、子どもたちが冬休みの宿題や作文を提出していました。 小学6年生「冬休みは家族とたくさん過ごしました。3学期は中学生に向けての準備期間なので、友達とたくさん仲を深めていきたいと思います」 小学6年生「家族で岩手に行って楽しかったです。もうすぐ中学生なので、勉強を頑張っていきたいと思う」 小学6年生「英語が苦手なので、できるだけ英語をできるようにしておきたいという目標があります」 県内では8日、530の公立小中学校と22の県立高校で始業式が行われました。
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