ダイソーでかわいいお弁当!「レンジでミニ卵焼き」は不器用さんの救世主
ダイソーでゲットできる「レンジでミニ卵焼き」。お弁当にマストのおかず「卵焼き」がレンジで、しかもかわいくつくれる優れものです。 ◆【写真10枚】ダイソーでかわいいお弁当!「レンジでミニ卵焼き」は不器用さんの救世主(画像出所:筆者撮影) 不器用な私が実際に使用し、レポートと上手につくるコツをまとめました。卵焼き以外の「じゃない使い方」も試してみたので、ぜひマネしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「レンジでミニ卵焼き」を買ってきました!
こちらがダイソーでゲットできるお弁当づくりアイテム「レンジでミニ卵焼き」です。 黄色の型と透明のフタがセットになっています。型は、花・ハート・クマ・星と4種類。縦・横約4cmのミニ卵焼きがつくれます。
実際にレンジでミニ卵焼きづくりに挑戦!
パッケージ裏面にある説明通りつくってみました。まず、味を付けた溶き卵を型の内側にある目安ラインまで入れます。卵1つでぴったり4つ分。ムダがないのがうれしいポイントです。 フタは閉めずに電子レンジへ。500Wで30秒加熱しましたが、ハートだけはしっかり固まりませんでした。10秒ずつ2回追加で温めましたが、固まらなかったのでそのまま次のステップへうつります。 フタをしめて5分間放置。加熱の甘いハートからは、卵液があふれてきてしまいました。 5分後、フタをあけて取り出します。ハートは余熱でも火が入りきらず失敗。他の型は、表面が少しへこんでしまった部分もありますが、かわいくでき上がりました。 くぼみにケチャップやマヨネーズを入れるだけで、彩りもプラス。黒ゴマでクマの目と鼻をつけると、とてもかわいい卵焼きが完成しました。 使用後は、「食洗器NG」との記載があるので、手洗いが必要です。クマの耳などこまかい溝が少し洗いにくいですが、卵がくっついてとれないということはなく、簡単にお手入れできます。
加熱ムラと表面のへこみで失敗したので再度挑戦
失敗をふまえて、私が試してみた加熱ムラ対策は2つあります。1つ目は、2つずつつくってみること。花とクマ・ハートと星のように縦列の2つずつつくると加熱ムラが防げました。 2つ目は、回転させながら均等に火が入るように温めることです。ご使用の電子レンジによって対策はかわるかもしれませんが、場所によって加熱に差がでてしまう場合は、ぜひ試してみてください。 そして、卵表面のへこみに関しては、加熱後にフタを素早く閉めるのがポイントです。また、卵が膨らんで容器から頭が出てくるまで加熱すると、ちょうどいいかたさに仕上がります。