「頭脳王」河野玄斗 勉強が嫌になったとき母の魔法の言葉が凄かった なるみ「さすが!」言い方の秘密も指摘
東大理三に現役合格し、医師国家試験、司法試験、公認会計士試験に合格した「頭脳王」の河野玄斗が14日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。タレントなるみに授けた、子供が勉強する方法に「さすが」と感激した。 オープニングでMCの今田耕司から「頭のええ人やろ」と紹介された河野。月亭八光が「なるみさんがずっと子供の勉強の仕方を聞いてました」と明かすと、なるみは「もうね、さすが」とレクチャーに納得した様子だった。 河野は「勉強をしてて、嫌になるときもあるんですけど、そのときに親が『そんなにやりたくないなら、やめればいいじゃん』って言うんですね。『ここまでやってきたし、やめたらもったいなあ、それならやめない』と子供ながらに言うんですよ」と、自身の母が実践した魔法の声かけを明かした。 今田は「やめる!やめる!」と河野の思考に賛成しなったが、なるみは「テストでもここまで(範囲の8割)勉強したのに、これ(残り2割)ができないってもったいなくない?って」と子供への声かけを提案。 今田は「ある程度、できる子や」と認めなかったが、なるみは「(自身の母は)『もったいないやんか!』って言うけど、(河野の)お母さんは『もったいなくな~い?』って言うんですって」と声かけの仕方にも秘密があると指摘した。