卓球・張本智和 人生初デート明かす「駅前に行って…」妹・美和は大爆笑、一方でさんまは同情も
卓球男子日本代表の張本智和（21＝智和企画）、卓球女子日本代表の張本美和（16＝木下グループ）が2日、フジテレビ系「さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP」（後3・40）に出演。兄・智和の人生初デート、兄妹での力関係などが明らかになった。 【写真あり】卓球界のレジェンドがランチ2ショット 昨年は兄妹で飛躍の年となった。妹・美和はパリ五輪の団体で銀メダルを獲得。兄・智和はアジア選手権男子シングルスで日本選手として50年ぶりの優勝を果たした。さんまはそれぞれのメダルを手にし、大興奮だった。 妹との共演に緊張気味の兄・智和。「妹の前でちゃんとしっかりできるかなっていう不安もある」と苦笑いしながら語った。奇麗だなと思う女優に比嘉愛未の名前を挙げると、妹・美和は驚いた表情。「初めて聞きました」と正直な感想を述べた。 また、智和は過去に1度だけデートしたことがあると告白。「中学生の頃とかはありました」と打ち明けると、さんまは「おませさん」と突っ込んだ。デートの内容について「駅前に行ってプリクラを撮りました」と明かすと、美和は手を叩いて爆笑した。 「その頃はあまり知名度がなかったというか、マスクせずに外に行ってもバレなかった。それが中1の頃で、中2くらいから結構いろんな方に声を掛けられたりするようになって」と、それ以降は外でのデートはないという。さんまも思わず「かわいそう。中学校からスターになるもんやないな」と同情していた。
