敦成親王を抱いて幸せそうな中宮・彰子、その母・倫子。一方、清少納言は宮中で噂の「光る君の物語」を読む/『光る君へ』37話イメージイラスト/南天(クロワッサン オンライン)
考察『光る君へ』37話 帝(塩野瑛久)「三十三帖か。大作であるな」まひろ(吉高由里子)「まだ続きがございます」光源氏の罪と罰の物語がここから始まる!
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