北九州 中学生殺傷事件から1週間、現場に花束を手向ける人の姿
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北九州市のファストフード店で中学生2人が刃物で殺傷された事件から1週間となった昨夜、現場には花束を手向ける人の姿がありました。 北九州市小倉南区のファストフード店では、事件が起きた午後8時すぎ、花束や飲み物を置いて手を合わせる人の姿がありました。 店内では事件が起きたのと同じ時間に、従業員が黙祷を捧げたということです。 献花に訪れた男性 「今から人生に羽ばたく年だなと思って。かわいそうすぎます。何も罪のない子を殺すとか」 この事件は今月14日午後8時25分ごろ、中学3年の中島咲彩さんが刃物で刺されて死亡し、同級生の男子生徒も深い傷を負ったものです。 警察は今月19日、平原政徳容疑者(43)を男子生徒への殺人未遂容疑で逮捕しています。
TBSテレビ