【紅白】JO1、“LOVEハート”受け渡し 高度テクに視聴者混乱「見失った」「フェイクうますぎ」
■『第75回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール) 3年連続3回目の出場となる11人組グローバルボーイズグループ・JO1が、「Love seeker」を歌唱。視聴者参加企画で盛り上げた。 【動画】“LOVEハート”は誰の手に…?高度テクに視聴者を混乱させたJO1のパフォーマンスをちら見せ JO1は、曲名にちなみ「LOVEを探す!」史上初のパフォーマンスに挑戦。ハート型のボール“LOVEハート”を歌唱中にメンバー間で受け渡し、パフォーマンス終了時に誰の手の中にあるかを視聴者に探して投票してもらう。テレビのリモコンで、誰でも投票に参加可能となる。 26日放送の『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』(毎週水曜 深0:00/ニッポン放送)では、ハートの受け渡しについて「1回も成功してない」と語っていたJO1。豆原一成の「JO1と一緒に愛を叫びましょう!」という煽りでパフォーマンスを始めると、“LOVEハート”は目まぐるしい速度で移動した。 最後に手にしていたメンバーは、白岩瑠姫、川西拓実、川尻蓮、河野純喜の4択に絞られた。正解は前半終了後に発表となる。 視聴者からは「最後、見失った」「最後、誰だった?」「本当にわからない…」「瑠姫、手を後ろにしてて怪しい」「フェイクがうますぎ」といった声が寄せられている。 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。