官公庁の仕事納め 群馬・桐生市では庁舎の引っ越しと現庁舎で最後の仕事納め式
官公庁や多くの企業では27日仕事納めを迎えました。来年から新庁舎の供用が始まる桐生市役所では、職員が引っ越し作業を行い現在の庁舎で最後の仕事納め式が開かれました。 官公庁や多くの企業は27日が仕事納めで、年末年始の休みは28日から来年1月5日まで最大で9連休となります。 桐生市役所では来年1月6日から新庁舎の供用が始まるため、27日には職員が書類を整理して段ボールに詰めたり機器を運んだりと引っ越し作業を行いました。 そして、現在の庁舎では最後となる仕事納め式が開かれ管理職の約100人を前に荒木市長が訓示しました。官公庁の仕事始めは来年1月6日です。