GENERATIONS・数原龍友「皆さんの思いを背負いながら」 6人の新体制で初の全国アリーナツアースタート
ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが、6人の新体制となり初の全国アリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”』をスタートさせ、サプライズゲストに歌手の小林幸子さん(70)が出演しました。 【画像】白濱亜嵐「ようやくスタート地点に立てた」DJとして海外の音楽フェスに出演 今年6月、関口メンディーさんが卒業し新体制となったGENERATIONS。約9か月ぶりに全国7都市12公演を行うアリーナツアーが8日、福岡から始まりました。 ライブは、DREAMERS(ファンの総称)の間で名曲とされる『Evergreen』を今回のツアー用にリアレンジした『Evergreen 2.0』の楽曲からスタート。中盤には6人体制となり初めての楽曲『Cozy』を初披露しました。
そして、アンコールではSPサポートメンバーの小林さんが登場。『Y.M.C.A.』をはじめ、自身の代表曲『千本桜』や『オシャンティ・マイティガール』をGENERATIONSと披露しました。 MCで佐野玲於さん(28)は、「2016年に初めてアリーナツアーしたときもこの会場で景色が重なり、色々なことがフラッシュバックしました。今日は良いスタートが切れたと思います、また皆さん絶対遊びにきてください」と話しました。 また、ライブ前に行われた取材でボーカルの数原龍友さん(31)は、「新体制になることで、応援してくださる皆様には不安や心配にさせてしまった部分もあるかもしれませんが、自分たちとしては更に絆が深くなるきっかけになったかと思います。胸を張って今まで史上一番良い状態だなといえるので、そういった意味でも皆さんの思いを背負いながら新しいGENERATIONSを表現できたらなと思います」と語りました。