スナックから現金32万5000円が消えた―警察の捜査で逮捕されたのは店の客…58歳会社員の男「間違いありません」容疑認める 営業後の店内に忍び込んで盗んだか 北海道帯広市
営業後のスナックから店の売上金などを盗んだとして、北海道帯広市の会社員の男が窃盗の疑いで逮捕されました。 男は11月20日、帯広市西1条南10丁目のスナックに侵入し、店内にあった売上金と経営者の女性が所有する現金・合計約32万5000円のほか、ポーチやクレジットカード等4点(時価合計1万8000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 20日午前7時30分に店から警察に通報があり事件が発覚。その後、警察が捜査を続けていたところ、店の客として訪れていた男の容疑が固まり、12月11日に逮捕しました。 警察は男が容疑者として浮上した経緯や、店に侵入した当時の戸締りの状況、手口などを明らかにしていません。 調べに男は「間違いありません」と容疑を認めています。 警察が男の動機や余罪のほか、盗んだ金品の行方などを詳しく調べています。
UHB 北海道文化放送
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