写真家・岩合光昭が初めて描いた「絵画」に絶賛の声「絵の才能も持ってらっしゃるとは」「本当に初めて!?」
動物写真家の岩合光昭さんが11月25日にX(旧Twitter)を更新。はじめての「絵画」に挑戦したことを明かしました。 ▼【画像】岩合光昭の初めての絵画『タマトモ』を見る「思わず見入ってしまいました」「もう絶句」
猫を主役としたドキュメンタリー番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』(NHK BS)や写真展などで、さまざまな動物の写真や映像を披露する岩合さん。 今回、初めて絵画に挑戦する様子を公開しました。
「生まれてはじめてキャンバスに……」
岩合さんは、 「リビングに絵がほしいと家人に言われ、 あなたならできる!! と根拠なく持ち上げられ、画材を渡されて……」 「生まれてはじめてキャンバスに描きました」 と初めて絵画に挑戦することになった経緯を説明。 公開された4枚の写真には、岩合さんがキャンバスに描き込む姿や完成した絵画などが写っています。 岩合さんは作品について、 「岩合光昭作 写真ではなく絵画の『タマトモ』です」 と紹介。2枚の絵画には岩合さんの2匹の愛猫・タマ(玉三郎)とトモ(智太郎)の姿が描かれており、2匹が並んで顔だけ振り返っている後ろ姿や、正面を向いて座っている様子など、独特のタッチと個性豊かな色彩で表現されています。 写真には、絵画に描かれたタマとトモを不思議そうに見つめる本物のタマとトモの様子も。愛らしい顔つきや丸いフォルムがそっくりですね……!
作品に「すごい」の声
この投稿には、 「絵の才能もお持ちでしたか…すごい」 「本当に初めて!?」 「これが初めての絵ってもう絶句ですよ」 「すごく素敵な作品です。思わず見入ってしまいました」 などと多数の絶賛の声が寄せられています。
BuzzFeed Japan