【びわこボート G2秩父宮妃記念杯】沢田尚也 本体整備で底上げ狙う「ガラッと変わってくれれば」
ボートレースびわこのG2「第68回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」は2日目が終了。地元・滋賀支部のヤング沢田尚也は3Rで4コース差しから3着争いに絡んだものの、及ばず4着だった。 「何かパッとしない。（2連対率）44パーセントの感じはないです。ターンの押し感、グリップの感じが悪い。ペラは元の形とそんなに変わらないです。手前に振っているわけでもなく、似たような感じのペラだったので」と41号機の現状を語り、続けて「新品リングを1本入れて試運転してます。ガラッと変わってくれれば」と底上げを目指す。 「まだチャンスはあるので頑張りたい」と意気込む25歳は今期勝率7点アップの好調さを駆り、1号艇の1Rと5号艇の8Rに登場する3日目で反撃に転じる。
