祝!第1子誕生 菅田将暉&小松菜奈「婚前直前生活」の超豪邸に菅田はロン毛にTシャツ姿で帰宅画像
《この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告致します。》 3月9日、菅田将暉(31)と小松菜奈(28)がそれぞれの公式サイトで第一子が誕生したことを報告した。手書きの文書で冒頭の言葉に続き、 【超貴重】すごい!菅田将暉と小松菜奈のツーショット画像…! 《沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです。》 と、思いを綴っている。SNSには、 《最近、小松菜奈さんの姿見ないと思ったらそういうことだったのか》 《妊娠してたんだ!びっくり!!》 と驚きのコメントが相次いでいる。そんな2人の出会いは’15 年に遡る。 「交際のキッカケは、’15年の映画『ディストラクション・ベイビーズ』と『溺れるナイフ』に、2作を立て続けに共演し意気投合したことです。最初は友人関係でしたが、’19年秋にダブル主演映画『糸』で再び共演。小松の飾らない人柄にひかれた菅田が、猛アタックして交際に発展したと聞いています」(芸能プロダクション関係者) ’21年11月15日に2人は結婚。『FRIDAY』は、そんな2人が結婚直前に新居に引っ越し、「婚前生活」を送っていた様子を報じている。当時を振り返りたい――。 ◆超豪邸で婚前生活を始めた菅田はロン毛にTシャツ、チノパン姿で…… 残暑が厳しい’21年8月の熱帯夜、都心の閑静な住宅街にたたずむ低層マンション前に、1台のタクシーが停まった。 世帯数はごくわずかで、契約者専用駐車場には外車しか停まっていない。分譲なら最高4億円、賃貸なら2LDKで50万~60万円という、庶民にはとても手が届かないハイグレードな物件である。 そんなマンション前に降り立ったのは、ロン毛を頭の後ろで束ねた、Tシャツにチノパン姿の若者。愛用のヘッドフォンをしたまま、両手いっぱいに荷物を抱えて帰宅した菅田であった。 「このひと月ほど前からちょくちょく、黒いワンボックスカーで送迎される菅田さんを見かけるようになりましたね。ちょうど女性週刊誌で菅田さんが恋人の小松さんのマンションに引っ越し、別の部屋を契約。マンション内デートを楽しんでいる、という記事が出た直後でした。『じゃあ、小松さんもここに住んでいるのかな?』と思ったのですが、実はこれまで、ここで彼女を見かけたことはないんですよ……」(近所の住人) 『女性セブン』(’21年7月1・8日号)によれば、「彼女から目を離したくない」と小松にゾッコンの菅田は結婚を決意。同じマンション内で別々の部屋に暮らす日々に終止符を打ち、同棲するに至った――というのだが、実はこの記事が出て「愛の巣」が芸能マスコミに包囲される前に、菅田はスグに別のマンションに移っていたのだ。 新居で同棲を始めたことで、2人は結婚に向け大きく前進していたというわけだ。 結婚後、俳優業を5ヶ月あまり休止した菅田。その理由について、「小松菜奈との新婚生活を優先するためか」などと報じられたが、その真相について、’22年12月9日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、 「精神的な疲れって、目に見えない。(役柄で)親を殺されました、とか。お芝居なんだけど、ハートとしてはなかなかなダメージを受けるんです。追体験ではないですが(心が)いろんなところを骨折していたり、捻挫していたり、という状態。それを単純に通院するような気持ちで」 などと、心の疲労だったことを語っていた菅田。今はすっかり元気を取り戻し、多忙な日々を送っているようだが、愛する妻子のためにもしっかり休養をとりつつ、また素敵な作品を観せてもらいたい。
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