キプコエチが連覇 日本人トップは金子 女子優勝は小川那月/神戸マラソン
神戸マラソン2024が11月17日に行われ、男子はバーナバ・キプコエチ(ケニア)が2時間12分28秒(速報値)で連覇を飾った。日本人トップの4位には追加で招待選手となった金子晃裕(コモディイイダ)。2時間12分48秒(手元)でフィニッシュした金子は「1着で帰ってきたいと思って走った。タフなコースできつかったですがスタートからゴールまで“マラソン”ができた」と振り返った。 女子は小川那月(スズキ)が2時間36分42秒(速報値)で初優勝した。
月陸編集部