氷川きよしが2年ぶりに紅白出場、復活してから初めてのテレビでの歌唱に
歌手の氷川きよし(47)が大みそかの「NHK紅白歌合戦」に出場することが19日、同局から発表された。紅組でも白組でもなく、特別枠で出場する。 氷川は22年大みそかの紅白歌合戦を最後に歌手活動を休止。今春、デビュー時より所属していた芸能事務所を独立。8月にコンサートを開催し、1年8か月ぶりに音楽活動を再開した。 ■氷川きよしコメント このたび、第75回NHK紅白歌合戦に出場させていただくことになりました。ありがとうございます! 応援してくださるたくさんの皆様に心から深く感謝申し上げます。 2年前、最後に出場させていただいた時、「また、必ず帰ってきます」と言いましたが、「帰って来られないかも」と思っていたところがあったので本当にうれしいし、こうしてまた出場させていただけることはありがたいなと思っています。 ここまで生きて歌ってこられたのも、ファンの皆様、そして、支えてくださるスタッフ、関係者の皆様のおかげです。一人の力では何もできません。その真心に応えられるように、復活して初めてのテレビ生出演での歌唱ですので、精いっぱい歌わせていただきます。 一人でも多くの方に見ていただいて、これからの人生の生きる力を少しでもお送りすることができたらいいなと思っております。 テレビの前での応援を何卒(なにとぞ)よろしくお願い致します。 なお、テレビ朝日系列では、大みそかの午後5時から「ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会」を放送する。
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