【大分】幅100mにわたり土砂崩れ
大分朝日放送
大分県佐伯市で幅100mにわたる土砂崩れがありました。けが人などの情報は入っていません。 警察によりますと、23日午前5時過ぎ、佐伯市直川を走る県道で、「土砂崩れが起き道路がふさがれている」と通り掛かった人から通報がありました。 現場は片側1車線の道路で、土砂が幅約100mにわたり流れ出していたため、現在上下線とも通行止めとなっています。 これまでのところ土砂崩れに巻き込まれた人はいないとみられています。 佐伯市内では22日午前0時からの24時間で27ミリの雨が降っていましたが、土砂が崩れた原因については分かっていません。