EXILE TETSUYA、浜松初上陸の「AMAZING COFFEE」に「いやぁ、うれしいですね」
EXILE TETSUYAが1月6日、TOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にゲスト出演する。ナビゲーターは一木広治とChigusa。 【もっと写真を見る】「AMAZING COFFEE」浜松限定メニュー「緑茶オレ」とノベルティーの缶バッジ 出演回は12月24日、静岡県浜松市の浜松出世パークで開催された「浜松 大河ドラマ館 ~Special Xmas Festa~」にて公開収録。収録前に自身が主宰するオリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」に出演したTETSUYAは、ステージの前に浜松城が見えるシチュエーションに「大河ドラマをずっと見ていたので、このタイミングで来られてうれしい」と喜んだ。 浜松にはEXILE THE SECONDの公演でも足を運んだといい「EXILE AKIRAの地元が近くで、彼の紹介でメンバー5人でご飯を食べに行ったのがいい思い出。和食のお店だったんですけどめちゃくちゃおいしかったです」と笑顔に。「長ねぎがすごくおいしかったんですよ!」と力説し「すごくおいしい長ねぎだったので農家の方とつながって、たまに長ねぎやエシャレットを送っていただいてます」と驚きのエピソードを披露した。
会場には自身プロデュースのコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が浜松初上陸。イベント限定メニューについて「浜松はお茶の名産地でもあるので、抹茶入り緑茶を使用した『緑茶オレ』を提供しています。浜松市マスコットキャラクター『出世大名家康くん』をデザインした缶バッジを作ったり、このイベントならではの出展の形をみんなで話し合って決めました」と明かし、同店のカップを手にした来場者を見つけると「いやぁ、うれしいですね」と顔をほころばせた。 「コロナ禍で苦しい時期もありましたけど、みんなで力を合わせて復活して、またこうやって出展できるというのはすごく幸せ」と振り返り、そのこだわりを「おいしいだけでなくデザインやストーリー、思いを積み重ねることによって、カップを持った人が自分の生活や人生に照らし合わせ、飲む意味を探してくれるとうれしい」と語った。 さらに「EXILE TETSUYA with EXPG」の活動にも触れ「今まで培ってきたものをまとめて “こういうことができないかな” という構想があって、去年くらいに初めて試すことができた。そこから公演を重ねて20回目くらいになりました」とTETSUYA。「お祭りもそうなんですけどみんなで同じ衣装を着て同じ音で、同じ目標に向かって踊ったり掛け声を出すって、ストレス発散にもなるし活力や団結力を生み出す。コロナ禍が明けてやっぱりダンスって大事だな、集まってみんなで一緒に踊るって大事だなというのを改めて感じる毎日です」と語りかけた。