「2番目に低い数字だ」大谷翔平がいてもMLB人気が衝撃的に落ちている!? 米メディアが示唆「昨年より…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、MLBオールスターゲームに出場し、日本人メジャー初の柵超え本塁打を放った。圧倒的な注目を集める大谷だが、今季のオールスターゲームの視聴率は低迷していたようだ。米メディア『ローカル10』が報じている。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング オールスターゲーム前日のテオスカー・ヘルナンデス外野手が優勝したホームランダービーの視聴者数は545万人で、昨年の611万人から11%減少した。これは共和党大会と重なっていたからだと考えられる。 さらに、今季のオールスターゲーム視聴率は3.8%で、昨年の3.9%を下回った。視聴者数は約744万人であり、昨年の約700万人からは増えたものの、一昨年の751万人からは減少した。 この状況に同メディアは「ポール・スキーンズ、大谷翔平、ジャレン・デュランらが揃った今年のオールスターのFOXでの視聴者数は744万3000人で、2023年の試合より6%増えたが、このイベントでは2番目に低い数字だった」と言及している。
ベースボールチャンネル編集部