ラジオでも共演【藤田ニコル×タイムマシーン3号】実は長年の仲良し!「ニコルちゃんから財布をもらったら仕事が増えた」
今回のにこホリは、大人気のお笑いコンビ「タイムマシーン3号」のお二人をゲストに迎えて、スペシャルなパジャマパーティーを開催! 普段から仲良しだという3人の過去の意外な出会いから、現在、そして未来のお話まで、まさに時空を超えたトークが止まらない!! <未公開ショット>【藤田ニコル×タイムマシーン3号】ユメカワな世界でまったりトーク!
タイムマシーン3号と夢見心地で時空を超えたハナシ。
二人のファンだったお母さんがライブで出待ちをしたのが3人の出会いのきっかけ ニコル:この関係性にハテナ?って思ってる人が多いだろうから過去のハナシからしたほうがいいと思うんだけど、そもそものきっかけは私のお母さんが二人のファンで、出待ちしたんだよね。 山本:そうそう。僕たち太田プロってとこ所属なんですけど、あるお笑いライブのときに知り合いの人から「藤田ニコルさんのお母さんです」って紹介されて。 関:さすがにちょっと信じられなかったよね、最初。 ニコル:怖いよね。意味わかんないし。ふふ。 山本:本当に本人だしさ。そんでしばらくお笑いライブ見に来てくれてたんだけど、半年くらいしてからかな。「もしよかったら、娘の誕生日イベントの司会をやってもらえませんか?」って相談されて。 関:こっちからしたら、簡単に言うけどさーって。僕は当時、ニコルちゃんが虫を食べたりする番組で少し一緒にお仕事させてもらってたけど、既に人気者だったし。 山本:「やらせてください」って言ったけど、まだ全然仕事もなかったから、むしろ「いいの!? 俺らで」ってね。 関:そうねぇ~。18歳のときだったっけ。でもそこから毎年やらせてもらうようになったんだよね。 ニコル:うん。それでTBS のラジオ番組が決まったときに「誰か相性のいい芸人さんはいますか?」って聞かれて、二人しかいなかったから(笑)、またお願いして。 山本:そうそう。最初の頃はぎこちなかったもんね。 ニコル:オープニングトークね。1~2分間くらい一人でしゃべるんだけど、やったことなかったし、わかんなすぎて15秒くらいで終わっちゃって。 関:メールアドレスも読むのがたどたどしくてね。 山本:挙げ句の果てに『藤田ニコル』まで嚙みだすし。でも不思議なもんで、続けてると腕が上がっていってさ、今はフリートークも詰まることなくなったよね。 ニコル:確かにそうかも。緊張もしなくなったかな。 関:しかも偉いよね、喋るネタのためにクリスマスマーケットとか野球観に行ったりとかして。 山本:ね~、話題作りのために結婚してくれたりとかね~。ありがとうね本当に。 ニコル:違う違う違う違う!! 関:そうかそうか、報告もラジオだったもんね。 ニコル:私ラジオに命かけてんじゃん、やばい!(笑)