CT125の積載部分を徹底的に活用してみる。積載関連便利アイテム3選!
ハンターカブの特長のひとつでもある、巨大なリアキャリア。世の中のバイクは数あれど、ここまででっかいキャリアはなかなかないんじゃないかな。 【画像】CT125積載関連便利アイテム3選 写真解説 (47枚) ただ、個人的にはでかすぎるのでできるだけコンパクトにしたい。というわけでDRCのコンパクトキャリアに換装しつつ、その過程でコンバージョンダクトも装着。 キャリアをコンパクトにしても、サイドバッグは装着したい、というわけで数あるサイドバッグサポートの中でもかなり珍しい両側対応のDRCサイドバッグサポートも装着しちゃうぞ。
キャリア交換の前にコンバージョンダクトでシュノーケルをオミット
CT125はイメージソースであるCT110と同様、エアー吸気口がキャリアの裏まで伸びてるのよ。 これは、クロカン四駆なんかにも使われる手法で、エアー吸気口が水没しないようにするためのシュノーケルになってるのよ。CT110から継承したギミックなので、できれば残しておきたいとこだけど、シュノーケルがあるとキャリア交換とかでなにかとめんどくさいのよね。 そこでZETAのコンバージョンダクト。簡単装着ですっきりシルエット。 見た目も良いしキャリア交換などの作業性もあがるし良いことづくめ。 というわけでまずはコンバージョンダクトを装着して、キャリア交換を楽にするよ。 取外しは、2ヵ所にあるキャップボルトを外すよ。使用工具は、外装交換でよく使う六角棒レンチの5mm。 ボルトを外したら、格子模様のある連結部分を取り外し。ここはハマってるだけなので、丁寧に力を掛けていけば取れるよ。 最後に、吸気口をキャリアから取外し。他の外装と同様に爪があるので、無理な力を入れないように。 外したボルトはシュノーケル部と一緒に保管しておいてね。 シュノーケル部を外したら、あとはコンバージョンダクトを丁寧にはめ込むだけ。 はめこむだけ、とは言ってもエアクリーナーボックスの形状を見てわかるように、楕円の全周にきっちりとハメこまないといけない。そのため、装着時には手でつぶしつつきっちりとハマるように注意。 特に奥側は見逃しやすいので気を付けて。 全周がきっちりとハマってることを確認して取り付けは完了。 これでもちろんばっちりなんだけど、自分みたいにうっかりした人間だと、センタースタンドを掛ける時とかに足とか当たると外れてしまうかもしれない。