志尊淳、髙橋海人が浴衣姿で登場「#ぼくらの夏曲キャンペーン」第3弾CM公開
俳優の志尊淳、髙橋海人が共演する『#ぼくらの夏曲キャンペーン』のCM第3弾「夏の花火篇」が公開された。 【動画】志尊淳×髙橋海人、TV-CM #ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の花火」篇 ユニバーサル ミュージックでは、この夏、音楽の力で全国の皆さんに元気をお届けするために「#ぼくらの夏曲キャンペーン」を実施。 志尊淳、髙橋海人が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックのさまざまな夏曲を集めたプレイリストを各種音楽 配信サービスで公開中。 ■TV-CMストーリー 『#ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の花火」』 篇 本CMは、花火大会の打ち上げ花火、学校でそれを眺めている高校時代の5人の制服姿のシルエットから始まる。 現代に戻り、久しぶりに訪れた母校で、当時の雰囲気を再現するために、手持ち花火の袋を持っている髙橋、そこにまた、 高校時代に5人で手持ち花火を楽しむ回想シーンがカットインし、現代の志尊、髙橋が浴衣姿で登場。5人の同級生が花火を 楽しむシーンがシンクロしていく。あの時代を思い出したくて、Adoの曲を聴きたくなる。そんな高校時代の記憶から現代へとタイムスリップするような映像を、Adoによる「ギラギラ」「向日葵」の音楽と共に表現していく。 ■志尊淳、髙橋海人 TV-CM撮影エピソード 今回のCMは、高校時代から親友の志尊、髙橋が、社会人になって「Ado」が届ける楽曲とともに かけがえのない高校時代を思い出すという設定。撮影は、久しぶりの母校を懐かしむ志尊、髙橋の浴衣姿のシーンから始まり、高校時代の5人の打ち上げ花火を見る回想シーンと現代に戻り、手持ち花火を楽しむ5人の情景を撮影していった。 また、音楽の力で思い出す青春ノスタルジックを言葉ではなく、表情で表現する演出となっていたため、高い演技力が求められた。 ■志尊淳、髙橋海人コメント ――プレイリストについて 志尊淳 僕は、1曲ハマると50回位永遠に聴きたいので、本当に50回位聴いた曲を今回のプレイリストに入れました。 特に、ウルフルズさんの「笑えれば」は、嬉しい時も、ちょっと落ち込んでいる時も、聴けば前向きになれる。「笑えれば」から始まれば、 とにかくいいプレイリストなんですよ。それが一番のこだわりです。1980年代や90年代の曲も好きなので、僕が好きな曲を詰め込んだプレイリストにしました。 髙橋海人 とにかく夏を感じるためのプレイリストを作りました。曲を聴いたら情景が広がると思います。 志尊淳 髙橋君のプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました。 髙橋海人 クリープハイプさんの「エロ」っていう曲があります。この曲との出会いですが、高校1年生の時に1個上の先輩たちと一緒にカラオケに行ったんです。 その時に、その先輩が必死にクリープハイプの尾崎世界観さんのモノマネをしていて、「何それ?」「何その曲?」みたいな感じで 衝撃を受けて、それまで僕はダンスをやっていたので、ヒップホップばかり聴いてたんですけど、「日本のバンドってやばい、カッケー!」みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、 クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした。 その当時に聴いていた音楽って、やっぱり今もずっと好きなんですよ。音楽と共にその当時の情景に戻ります。 そんな思い出のある楽曲をたくさん入れました。全曲、一生聴いていきます。 ――CMをご覧になった方へメッセージをお願いします。 志尊淳 音楽って、胸に響くものがあったり、時代を思い出したり、情景が見えたり、僕らの生活に寄り添っているものだと思うので、ぜひ、ユニバーサル ミュージックのアーティストの皆さんの音楽で、皆さんの人生を満たしてもらえるような CM を作れたらと 思います。 髙橋海人 日頃から、音楽って、国境とか人種とか性別関係なく、繋がれるものだと思っています。 音楽を通して、いろんな人と友達になったり、仲良くなったり、自分だけで浸ったり、 聴いている曲は、一生大切な曲になると思うので、お気に入りの曲を見つけて、たくさん聴いて愛してほしいと思います。