<葉月くれあ>ミスマガジン2024グランプリ 「グラビアは天職」 菊地姫奈に憧れて勉強中
講談社が主催するコンテスト 「ミスマガジン2024」で、葉月くれあさんがグランプリに選ばれた。葉月さんは2003年11月19日生まれの20歳。大阪府出身。応募総数2784人の中からグランプリに選ばれた葉月さんに、グランプリとしての活動について聞いた。 【写真特集】新女王 葉月くれあ スタイルがすごい 写真を一挙公開
◇グラビアはとにかく楽しい!
高校生の時にSNSで注目され、モデルや俳優として活動を開始した。葉月さんは8月28日、東京都内で「ミスマガジン2024 グランプリ発表イベント」に登場。当日は緊張していたようで、「暗記したことを言おうとしたのですが、言えなくて悔しいです! 想像以上に緊張しました。でも、楽しかったです!」と笑顔で語る。
葉月さんはミスマガジンに応募し、グラビアに初挑戦したことも話題になった。発表会で「グラビアは天職」と話していたことも印象的だった。
「グラビアはとにかく楽しいです! スタッフさんの温かくて『可愛い!』と褒めていただけるのがうれしいんです。寝転ぶ撮影が好きで、小物を使うのが上手だと自分で思っています。最近は、ほかの方のグラビアを見て、勉強するようになりました。菊地姫奈さんに憧れていて、めっちゃ写真を見ています」
◇夢はハワイで写真集撮影
グランプリには、賞金100万円が贈られるほか、マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)の表紙にソロで掲載され、写真集の発売も確約される。写真集はまだ撮影していないが、野望があるという。
「海外で撮影できるとしたら、ハワイに行ってみたいです。海と言えばハワイかな?と思って。森林でも撮影してみたいですし、“彼女感”のある写真集にしたいです」
グラビアだけでなく、俳優としても活躍していきたいといい「憧れは石原さとみさんです。『失恋ショコラティエ』のようなドラマに出てみたいです」とも話す。
葉月さんは、ミスマガジンとしての活動に「全力で精いっぱい活動します! 応援してくれる方の声も大事なので、みんなで頑張りたい!」と意欲を燃やす。グランプリとしてさらなる成長を見せてくれそうだ。