出るか、発生確率0.0032%の最高役「ロイヤルストレートフラッシュ」突然の事態に放送席もパニック/ポーカー・AQOP
ベテランも思わず興奮する激レア役だ。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)シーズン2の予選ステージ第2試合が12月26日に配信され、発生確率0.0032%の最高役「ロイヤルストレートフラッシュ」成立のチャンスに放送席がパニック、視聴者からも興奮のコメントが多数上がった。 【映像】出るか…? ポーカー美女も思わず緊張の一部始終 序盤、最も多くのチップを持った状態の廣井佑果子の手に注目が集まった。ハートの「Q10」という手で1.3Kのチップを出した廣井。対するちょめはダイヤの「K」とスペードの「J」で2.5Kの上乗せ。この時点ではちょめの勝率がやや高いが、最初の3枚が並ぶと大きく状況が変わった。 その3枚はダイヤの「A」にハートの「J」と「A」。あと2枚の札の中にハートの「K」があれば、廣井のロイヤルストレートフラッシュが完成する。解説のみさわ氏はすぐにこれに気付き「おっとっと!ロイヤルドロー!」と興奮。実況のテツヤ氏は「ロイヤルドロー!廣井佑果子さん!」と声を上げる。視聴者もまた「ロイフラいけ!」とコメントに熱が入る。 廣井はさらに1.7Kのチップを差し出す。注目の4枚目、開かれたのはハートの「4」。これで廣井はフラッシュが完成し、勝率は当初の42%から92%へ跳ね上がる。これを見て廣井は、チップを賭けずに自分の番をパス。大チャンスにも“プレミア顔面偏差値”の美しい横顔は微塵も変わらない。 激レア役成就なるか…!?視聴者の期待も高まる5枚目のカードは残念、スペードの「10」だった。この結果に視聴者からは「惜しかったー」とまた反響が寄せられた。 その後、チップの上乗せの駆け引きは起こらずショーダウン(それぞれのアクションが終わり、最後にお互いの手札を見せること)。廣井が4.8Kのチップを獲得した。 ◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。 (ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)
ABEMA TIMES編集部